スペシャル動画はすでにご覧になりましたか?今回は、演出を担当した高橋監督(以下、高橋)と、撮影に至るまでの企画・演出コンテ等を担当した藤井クリエイティブディレクター(以下、藤井)の、映像に込めた熱意や苦労について、インタビュー形式で紹介します!
監督:高橋 一生(写真 左) クリエイティブディレクター:藤井 徹(写真 右)
・ずばり、“三井住友トラスト・グループ”の印象は?
お堅いイメージでしたが、じつはお一人おひとりが感性と情熱に溢れていて新鮮でした。(藤井) 実際に働かれている方々の雰囲気も含めて実直で丁寧な印象です。(高橋)
・「CM・ブランドムービーを創りたい!」と相談があったときに、最初に感じたことは?
歴史の厚みとスケール感を背負えるアイディアとは何か?大きなプレッシャーでした。(藤井) 100年という歴史の重みを表現していく事への重責と高揚を同時に感じました。(高橋)
・制作にかかる意気込みや、注力したポイントなどを教えてください。
100年に一度の名作をつくる意気込みでストーリー構成と映像美にこだわりました。(藤井) 映像の意味を明確に伝えながらもステートメントとの意味合いの距離感の取り方、 余白感をどう表現できるかを丁寧に考えなければと思いました。(高橋)
・今回制作したCM・ブランドムービーへのこだわり・想いについて教えてください。
映像も音声も小細工をせず、企業の本心をまっすぐに伝える正直さを大切にしました。(藤井) 1カット、1カット、関わる全ての方々と吟味しながら撮影させていただきました。 不安定な時代の中ですが、この映像が少しでも、今を生きる人達にとっての希望を後押しする ものになってくれればと願っております。(高橋)
映像・音声、1カット、1カットに想いを込めて制作したスペシャル動画をぜひご覧ください!高橋監督、藤井クリエイティブディレクター、取材のご協力ありがとうございました!