ロンドン支店開設50周年式典について、編集部が欧州営業部須貝さんに取材いたしました!
三井住友信託銀行からは大山社長、田中副社長、野田常務、米山常務が出席しました。主賓として在英日本国特命全権大使の林肇様もご出席いただきました。
大山社長は、「信託制度が始まったとされる英国で皆さまに集まっていただき大変光栄。英国を拠点に日本と英国、そしてヨーロッパ、中東・アフリカをつなぐ架け橋として役に立ちたい」とご挨拶しました。
林大使は、三井住友信託銀行が1974年に英国に進出して依頼、顧客との信頼関係を築いてきたことに敬意を表され、今後より多くの英国資産運用会社の日本進出に繋がることへの期待を述べられました。
今回は日系企業に加え、非日系企業含む約100社の皆さまにご参加いただき、和やかな雰囲気の立食パーティー形式で式典が行われました。フランス、スイス、ドイツ、ギリシャからもお越しいただいたようで、ロンドン支店の欧州活動圏の広さを物語っていると感じました。筝曲生演奏やお寿司が提供され、日本の雰囲気も楽しんでいただけたようです!
100周年記念動画の放映も行われ、関係者の皆さまに当社の歴史やこれからの未来への意気込みをお伝えできたのではないでしょうか。
今回取材にご協力いただきました欧州営業部須貝さんからは、「ロンドン支店50周年という節目のパーティー開催を通じて、グループ100周年を改めて感じることができました。信託発祥の地であるイギリスで、歴史ある活動をしている信託銀行の社員として真摯に日々の業務に励みたいと思います。」とのメッセージをいただきました。