当グループでは2024年度より100周年の取り組みとしてこれまで3回の社員ワークショップ(以下WS)を開催してきました。
アンバサダーが中心となり、各拠点で活動を行ってきましたが、その中から独自の工夫をして取り組んでいる三井住友トラスト・ライフパートナーズ(株)の取り組みをご紹介します!
代表して同社の山中さん、石黒さんへインタビューを実施しました。
・どんな工夫をしましたか?
WSに向けて、独自の資料を作成した上でデモンストレーションを行い、WSを実施しました。新しい取り組みに社員みんなが積極的に参加できるよう、より身近で分かりやすいものにしたいという想いで取り組みました。(山中)
第1回から第2回、第3回と回数を重ねるごとにWSの難易度が上がったので、時間内に活発に対話できるように、同じく創業100年を迎えるお菓子メーカーを例に出し、WS中に配布するお菓子も全てそのお菓子メーカーに統一し、イメージを湧きやすくする工夫をしました。活発に対話ができて嬉しかったです。(石黒)
・参加した皆さんはどんな反応でしたか?
部署を問わず、「他のチームや年代と関わり人的交流が豊かになり、新たな知見を得るきっかけになった」「仕事への取り組み方やキャリアを考えるきっかけにもなった」といった感想が多かったです。(石黒)
2025年度も100周年の取り組みは続きます。自社の事業を知ることだけでなく、自身の新たな気づきや、新たな考えへの気づきに繋がることもあると思います。これからもみんなで楽しく取り組んでいきたいと思います。(山中)