編集部による突撃取材！当グループ１００周年・ニューヨーク支店50周年式典について米州部小東さんにお聞きしました！
三井住友信託銀行からは大山社長、佐藤理郎常務が出席し、主賓として在ニューヨーク総領事・大使の森美樹夫様もご出席いただきました。150社以上のお客さまのうち、半数以上は現地企業とのことで、この50年で築いてきた現地のお客さまとの関係性やつながりが感じられます。
式典において、大山社長は「次の100年も、『お客さま本位のもと、さまざまな社会課題を解決し、グローバルな発展に貢献する』存在であり続ける」と決意を述べられました。
また主賓の森大使からは、信託業務の理念に感銘を受けたこと、また、当グループが日本の資産運用において重要な役割を担っていくことへの期待のお言葉をいただきました。
会場はニューヨークの中心に位置する「The Pierre NY」。壁面に「トロンプ・ルイユ（だまし絵）」が広がるサロンにて行いました。実際には存在しない人物や階段などが、まるで存在するかのように描かれている不思議な空間です。美術館のような豪華な雰囲気で、いつかこの会場を訪れてみたいと思いました！
式典は立食ビュッフェスタイルにて行われ、式典の中ではニューヨーク支店の紹介動画も放映されました。日本食や日本酒が並び、お客さまにはピアノの生演奏とともに日本文化を体感していただきました！ご出席いただいた方には当グループロゴ入りのチョコレートをお土産としてお渡ししており、日本らしい、かつ当社らしいおもてなしの心が伝わる会だと感じました。
取材にご協力いただきました小東さんからは、「東海岸だけでなく、全米各地からお客さまがお越しになり、 次の50年、100年に向けて米国で今後も発展を続けていくという決意を共有できたことは、非常に有意義な会であったと思います」とコメントをいただきました。
今回の取材を通して、当グループが日本のみならず海外でも大きな役割を担っていることを実感しました。現地で築き上げた関係性は米州部への信頼と期待によるものだと感じます。今後も日本と海外それぞれの場所で、未来に向けて挑戦を続けていきたいです。
