今回は100周年事業の当グループの様々な取り組みの一つとして、三井住友トラスト総合サービスをご紹介します。100周年事業の取り組みやその思いについて、西浄社長と中野さんのお二人にお話を伺いました!
Q. 三井住友トラスト総合サービス独自の取り組みについて、教えてください。
A. 約400名の全社員向けに「アンバサダー通信」を定期発行しています。これまでに計6回発行しており、社員WSの様子や、アンバサダーの活動などをお伝えしています。発行後には「読んだよ!」と声を掛けてもらえることも多く、コミュニケーションのきっかけになっていることを感じられて嬉しいです。
他にも、「Future Lab(※)」という新しいプロジェクトを開始しています。社員一人ひとりの挑戦に加えて、会社としても未来に向けた新しいチャレンジを進めているところです。(中野さん)
※「Future Lab」…参加者を公募で集めて、未来視点かつ多角的な観点から、当社の“みらい”を設計する取組み。
Q.これからの100年に向けて、挑戦してきたいことについて教えてください。
A. 社員一人ひとりが、小さなことでも大きなことでも、「挑戦すること」や「前向きな変化」を楽しめるような風土が広がっていくといいなと思っています。だからこそ、100周年事業の活動を通じて、「やってみたい」と思ったことに一歩踏み出せるような雰囲気づくりを大切にしたいと考えています。
また、アンバサダーの活動を通して得られた繋がりや経験を日々の業務に活かしていきたいです。(中野さん)
少し抽象的な表現になりますが、三井住友トラストグループのパーパス実現に向けて、当社が「なくてはならない存在」になることを目指しています。
当社は、各種業務の代行からビル管理など、幅広な事業に取り組んでいます。それらは当グループの中で、なくてはならない存在だと思いますが、現状から“もう一歩先”に進むタイミングを迎えていると感じています。
“もう一歩先”へ挑戦し、社員の方々にも、三井住友トラストグループの一員として、前向きに頑張ってもらえるような、そんな風土づくりに取り組んでいきたいです(西浄社長)