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周年企業へ取材!vol.1

三井金属株式会社様へ取材!<前編>

今回、2024年に150周年を迎えられた三井金属株式会社様へのインタビューが実現しました!
150周年記念事業への想い、取り組みへの工夫を伺いました。

パーパスへの想い

社会にどんな価値を提供するのかを示す、貴社のパーパスにこめられた想いを教えてください。

私たちの原点は「挑戦」です。鉱山開発から始まり、常に新しい価値を探し続けてきました。それがパーパスにある「探索精神」です。
そして、もう一つの柱「多様な技術の融合」。これは、社内外の知恵と技術を掛け合わせ、未来を切り拓く力を意味します。この二つを軸に、目先の利益だけでなく、地球や人々の暮らしに長期的な視点で貢献する――その覚悟が「地球を笑顔にする。」という言葉に込められています。

「『地球を笑顔にする』という印象的なフレーズですが、最初は社員への浸透も難しい面がありました。そこで、パーパスを、会社の行動指針であるバリューに落とし込みました。
具体的に何をすればいいのかが明確になったことで、社員の理解度も高まりました。
今後、社内で『Valueアワード』といった表彰制度を検討しており、よりパーパスへの理解が深まっていくと思います。 」

マイパーパスについて

三井金属グループで働く一人ひとりが『地球を笑顔にする』ために、マイパーパスを掲げていらっしゃると思います。企業のパーパスとマイパーパスは、どのように重なっているか教えてください。

「パーパスを、何かに取り組む際の方向性を示す北極星とし、より具体的なバリュー(行動指針)を定めました。」

「5つのバリューを挙げています。最初は、硬い表現の方がいいのではないかという意見もありましたが、優しい言葉で表現することで、社員の理解を高めています。」
「また、2030年に向けたビジョン(会社が目指すべき姿)から逆算し行動計画を進めています。これらを踏まえて、個人のミッションであるマイパーパスを設定しています。企業のパーパスから、個人のマイパーパスへ具体性を持って落とし込むことで、パーパスが実際の業務に根づいています。」

(事務局コメント)当グループも昨年、4つの行動規範から、平易な表現で4つのブランドパーソナリティ(ブランド特有の個性を人間の人格に例えたもの)を定義しました。社員の立場に立ち、優しい言葉で表現しているという共通項を知ることができて嬉しいです!

150周年記念事業への道のり

150周年記念事業の取り組みの背景について教えてください。

「当社が大々的に記念事業をするのは、実は150周年の今回が初めてになります。総務部とコーポレートコミュニケーション部の6名を中心とし、記念事業に取り組みました。
社内外に向けて何ができるのかを考える中で、「過去・未来/社内・社外」という軸で取り組みを4象限に分類し、大きく4つの方針を決めました。」

「社員を含めたステークホルダーの皆さまに感謝を伝えたいと考えました。また、昨年10月に商号を変更しましたが、これを機に三井金属を広く知ってもらいたい、グループとしての一体感を醸成したいとも考えました。」

(事務局コメント)少人数で、この素晴らしい記念事業を進められたのは、本当に凄いです!社内外向けの取り組みが4象限に分類されていて、各方面に感謝を伝えられる取り組みになりますね。

「方針は決まりましたが、イベントを列挙して提示するだけでは訴求力が足りないと考えました。記念事業に魂を込めるという想いから、この活動をまとめるコンセプトを策定しました。
『新しいものづくり、 新しいソリューションで、新しい未来を探索しよう。三井金属グループは、ものづくりメーカーとしての軸足はぶらさず、新たな付加価値を創造していく。』
このコンセプトが一つ一つの取り組みの基盤となり、150周年事業を進めることができました。」

(事務局コメント)お話を伺い、熱い想いに感動しました!『地球を笑顔にする』という大きな挑戦をする中でも、社員目線に立つことを大切にしながら前進していく取り組みが素敵です。
また、感謝を全方位に伝えられるよう、4象限に分けて記念事業を進めていくことに加えて、「記念事業に魂を込めたい」という想いが心に響きました!生き生きとした記念事業に引き込まれたのは、この「魂」があったからなのですね。
次回は150周年記念イベントについてお伺いします。

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